既存ソート機能・ソートコマンドの置き換え
CoSort9には、以下のサードパーティ製のソート機能より高速な、 プラグアンドプレイ、つまり置き換え可能なソートライブラリが用意されています。
- ACUOBOL-GT
- Clerity MBM and MTP (SortCL)
- DB2 Loader
- Micro Focus
- SAS (Unix)
- Software AG Natural
- Unix (/bin/sort)
IRIでは、以下のETLツールに含まれるソートコンポーネントのインタフェースは現在使用中のそのままで、 CoSortエンジンを利用してソート機能をパワーアップするためのプラグアンドプレイ・オプション・ ライセンスも提供しています。
- IBM DataStage
- Informatica PowerCenter
これらプラグインの詳細と、およびCoSortパッケージのライセンス取得後にインストール可能な無料試用版については、弊社にお問い合わせください。
現在DataStage(.dsx)およびInformatica(.xml)で記述されているファイル用には、自動メタデータコンバータも用意しています。MITIのMetadata Integration Model Bridge(MIMB)ソフトウェアによって、CoSortのデータ定義に対応するSortCLおよびNextForm、RowGen用のレイアウトに変換されます。
ファイルシステム内で大量にソート、ジョイン、集計、レポート作成ジョブを行う場合、CoSortのSortCLツールがCoSortパッケージ内のソートエンジンとしてもっともよく使用されます。このツールでデータ変換、ロード、データ保護などの処理を最適化したり、組み合わせたりできます。
古いソートメタデータ(たとえば MVS/UnixにおけるJCLやスクリプトなど)をCoSortのSortCLジョブスクリプトに移行する、スクリプト変換ツールも無償でご利用できます。
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